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鉄筋加工におけるユニット鉄筋とは?メリットも詳しく解説

こんにちは!
株式会社北武は埼玉県さいたま市に工場を構え、鉄筋加工をメインに施工を手掛けてまいりました。
弊社代表が先代より受け継いだ曲げ・切断などの技術をもとに、安定した建築資材製造のサポートをいたします。
「鉄筋加工におけるユニット鉄筋って?」と疑問をお持ちの方もいらっしゃるのではないでしょうか。
本記事では、鉄筋加工におけるユニット鉄筋の概要やメリットについて詳しく解説します。
鉄筋加工の仕事に興味をを持ちの方は、ぜひ参考にしてみてください。

ユニット鉄筋とは?

鉄筋
「ユニット鉄筋」とは、事前に溶接で組み合わされている鉄筋のことを指します。
鉄筋を工場で加工しておくことで、精度を高められるとともに、現場での作業工数を大幅に削減できます。
主に、柱や梁といった構造材で用いられることが多いのですが、昨今は、外壁や床といった場所に使う鉄筋としても利用されるようになってきました。

ユニット鉄筋のメリットとは?

ユニット鉄筋には、主に3つのメリットがあります。
1つ目のメリットは、工期短縮が可能な点です。
工場でユニットを組んでしまうため、費用も抑えられます。
2つ目のメリットは、材料費の無駄を削減できることです。
現場ごとに材料を用意するため、現場でカットする必要がなく、端材が発生することも少ないです。
3つ目のメリットは、現場での作業が減ることです。
その結果、季節や天候などの環境に左右されず、常に一定のクオリティの鉄筋を作れます。

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資格取得支援制度や充実した教育体制など、頑張る人を応援する体制が整っています。
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鉄筋工事の工場作業員になりたい方は、ぜひお気軽にご相談ください!
最後までご覧いただき、ありがとうございました!