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鉄筋加工に必要な資格とは?

こんにちは!
株式会社北武です。
弊社は埼玉県さいたま市に工場を構え、鉄筋加工をメインに施工を手かけてきた会社です。
10年後も20年後も安定した鉄筋の品質を維持するため、施工の段階から的確な鉄筋加工を行わせていただきます。
「鉄筋加工の仕事に必要な資格って?」と疑問をお持ちの方もいらっしゃるのではないでしょうか。
本記事では、鉄筋加工に必要な資格を3つ紹介します。
これらの中にはなくてもよい資格もありますが、ある程度の経験が身に付いたら資格を取得することをおすすめします。
ぜひ参考にしてみてください。

鉄筋加工に必要な資格は3つ

鉄筋加工の仕事に必要な資格は主に3つです。

1.クレーン運転士

クレーン
1つ目の資格はクレーン運転士です。
クレーン運転士は文字通りクレーンを運転する際に必要となる資格で、国家資格の1つです。
免許の試験に合格したうえで講習を受けることで、大規模なクレーンを運転できるようになります。
鉄骨工事においては重機を使用して運び込む作業が発生します。
あらゆる現場でクレーンを運転するタイミングがあり、しゅとくしているだけで重宝されている人材になるでしょう。

2.2級鉄筋技能士

2つ目の資格は、2級鉄筋士です。
こちらも国家資格であり、中級から上級者向けの資格となっています。
・鉄筋の組み立て作業
・鉄筋施工図
こちら2つの項目に合格すれば、都道府県知事記載の合格証書を手にできます。

3.玉掛作業者

3つ目の資格は、玉掛作業者です。
「玉掛け」とはクレーンのフックに鉄骨をかけたり下ろしたりする作業のことを指しますが、ここで甘くかけてしまうと、大きな荷物が落ちてしまい、大変な事ゆえに発展することもあるでしょう。
事故を防ぐ意味でも重要な役割を担っているため、現場で重宝される人材となるはずです。

【求人】鉄筋加工スタッフを募集中!

手を出す女性
株式会社北武では、鉄筋加工作業などを担当していただく工場作業員を募集中です。
入社後は埼玉県さいたま市で活動していただきます。
資格取得支援制度や充実した教育体制を利用いただければ、手に職をつけることができるでしょう。
鉄筋工事の仕事に興味をお持ちの方は、お気軽にご相談ください!
最後までご覧いただき、ありがとうございました!